ストレートパーマ・縮毛矯正 | 10,400円[税込]~ |
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フロントストレートパーマ | カット+3,000円[税込] |
部分ストレートパーマ | カット+4,300円[税込] |
当店のストレートパーマは、ADST Premium DS2とMoisture Liner ST15を使用。
基本的にはADST Premium DS2を使用しますが、短い髪にはMoisture Liner ST15を使います。
男性の場合、刈り上げて1~2ヶ月ほどで、ストレートパーマを当てる方もいますので、そのような短い髪の毛にはMoisture Liner ST15を使っています。
できれば、4cmは欲しいところですが、3cmほどでもクシで掬ってアイロンを当てて伸ばしています。
トップで10cmぐらいのショートヘアの場合は、すべてこのアイロンで行うこともあります。結構、自然な感じに治まって好評を頂いています。
くせ毛の方って、後ろの生え際やもみあげの部分が伸びずに縮れた状態の毛髪がありますよね。そんな時にも伸ばすことができるアイロンです。アドストもそうですが、一般的なアイロンでは、このような短いくせ毛は挟んで伸ばすことは出来ないんですね。
比較的長さのある毛髪は、基本的にはADST Premium DS2のほうが優れています。
2種類のフッ素樹脂をブレンドし、独自のコーティング技術によって、プレス時の負荷を最適化され、操作性も抜群。
ぜひ、お試しください。
ストレートパーマって、どれぐらいもつの?
ストレートパーマ・縮毛矯正をかけた部分の髪は、どれぐらいの期間もつの?ということを良く聞かれるのですが、かけたところは半永久的にもちます。かけた部位はずっとストレートのままだけれど、新しく伸びてくる髪の毛はくせ毛です。
そのため、女性のように肩よりも長い髪の毛の場合は、新たに根元から生えてくる毛髪が4~5cm程度でてきても、ストレートの部分の方が多いので、まだストレートをかけなくても大丈夫です。
しかし、男性など、ショートヘアの場合は同じ4~5cm程度伸びただけで、くせ毛のほうが勝ってしまってセットがしづらくなってしまいます。
このように、ストレートパーマのもつ期間は、髪の長さによって変わってきます。かけたところは、ずっともっているんですがね^^
ストーレートパーマと縮毛矯正の違いとは?
ストーレートパーマと縮毛矯正の違いって何なの?と思っている方も多いのではないでしょうか?
定義というのは店によって違うようですが、以前は縮毛矯正はクセ毛が強い人用に行う施術。
ストレートパーマは、クセが弱い人やパーマをかけている人に行う施術に分けられていました。
ストレートパーマは、アイロンを使わず薬剤だけで、髪を真っ直ぐにするというものだったように思います。
ですが、最近は縮毛矯正もストレートパーマもアイロンを使って、綺麗に髪を伸ばしますので、「ストーレートパーマ=くせ毛を伸ばす」となっていて、縮毛矯正という言葉は、あまり使われなくなったのではないでしょうか。
ストレートパーマ(縮毛矯正)で、アイロンを使い始めたころは、プレートの表面がトタン屋根のようにギザギザだったのですね。クセを伸ばすというより、クセを潰すといったほうが良かったかもしれません。
クセは伸びるのですが、ジジジっとギザギザ感が残ったままの傷んだ髪質になりました。
とはいえ、それまでパネルやジェルでのストレートパーマでは、全く伸びなかったのですから、縮毛の人にとっては大きな喜びだったのです。
ですが、施術をする者にとって、あの髪の傷みと質感は耐え難いものがあったわけですね。
クセがゆるやかな人やパーマを伸ばしたい人にギザギザアイロンを使えば、ジジジッと傷んで伸びたようになるだけだったので、そのような方は、髪の負担のかからないように薬剤だけで施術したのです。
そんな中、アイロンがどんどん進化し、今では、ほとんど傷まなくなりました。また、以前のようなペッタンコにはならず、かなり自然な感じに仕上がります。
ですので、軽いくせ毛の方でも、綺麗に伸びるアイロンを使ったストレートパーマが主流になっています。
パーマを伸ばすのは、単純にパーマ伸ばしといって、薬剤だけを使って施術するメニューです。